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警視庁警察官(男性) |
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■警視庁警察官とは
首都の治安を守る仕事。個人の生命や身体、および財産を守り、犯罪の予防や警備、あるいば被疑者の逮捕、交通違反の取締りなど、公共の安全と秩序の維持などの仕事である。
警視庁は、都道府県自治体警察の一種で、法律的にはほかの自治体警察と対等であり、束京都警察本部に相当する。
試験合格者は、順次、警視庁巡査として採用される。
受験資格は年齢や学歴によって、一類(大学卒業程度〉、二類(短大卒業程度)、三類(高校卒業程度)に分かれる。
また身体的条件として身長160cm以上、体重おおむね48kg以上などとなっており、そのほか、視力と色覚、聴カなどの条件もある。
試験は第1次試験と第2次試験がある。第1次試験は択一式試験、論(作)文試験、国語試験、身体検査、適性試験。
第2次試験は面接試験、身体検査、適性検査。試験に合格すると、警察学校に、二・三類採用者なら10カ月間、一類採用著なら6カ月間、入校しなければならない。
卒業と同時に、都内各地の警察署に配属される。地方で警察官を志望する場合は、各道府県警察本部に間い合わせる。 |
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■資格種類 国家試験 |
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■問い合わせ先 |
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警視庁採用センター |
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